野口果樹農園防除暦
散布時期 散布薬剤 濃度 備考
1回 3月上旬 石灰硫黄合剤 10倍
2回 3月下旬 6-6式ボルドー
3回 4月下旬 アデオン
バイコラール
2000
2000
開花直前  リン酸他液肥。
4回 5月上旬 スプラサイド
マイシン
コロナフロアブル
2000
2000
800
海草エキス、木酢液
5回 5月下旬 ラービン
トリフミン
1000
2000
硬核期  リン酸他液肥。
6回 6月中旬 ロデイー
ベルクート
1500
1500
海草エキス、木酢液
7回 7月中旬 ロデイー
インダーフロアブル
1500
5000
8回 8月 スプラサイド 2000
9回 9月 4-12式ボルドー

普通栽培より2割程度農薬を減らした栽培をしています。

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病害虫の防除のページ。    
                            桃の実に、はり、{吸収口}、を立て果汁を吸うアケビコノハと言う蛾です。



























H17年 我が家の実際に行った防除 H18年 我が家の実際に行った防除 H19年 我が家の実際に行った防除
1回目 3月7日
     石灰硫黄合剤10倍

2回目 3月29日
      6-6式ボルドー

3回目 4月23日
      アデオン2500倍
      マイシン2000倍
      バイコラール2000倍

4回目 5月10日
      スプラサイド水和2000倍
      コロナフロアブル800倍

5回目 5月23日
      ラービン水和 1500倍
      トリフミン水和 2000倍

6回目 6月6日
      ラービン水和 1500倍
   早生
      ベルクート水和1500倍
   中晩生
      コロナフロアブル800倍

7回目 7月8日
      ロデイー 1500倍
      インダーフロアブル5000倍

8回目 8月20日
      スプラサイド水和 2000倍
      ダイフアー水和 800倍
1回目 3月9日
      石灰硫黄合剤11倍

2回目 3月26日
      6−6式ボルドー液


3回目  4月25日
      アデオン乳剤3000倍
      マイシン水和2000倍
      バイコラール水和2000倍

4回目  5月8日
      アデオン乳剤2000倍
      ビスダイセン水和600倍

5回目  5月25日
      スプラサイド水和2000倍
      トリフミン水和2000倍

6回目  6月11日
      スカウトフロアブル2000倍
      トップジンM2000倍

7回目  7月10日
      ロデイー水和1500倍
      ベルクート水和1500倍

8回目  8月28日
      スプラサイド水和2000倍


9回目  10月中旬
      3−9式ボルドー液


1回目  3月2日
       石灰硫黄合剤11倍

2回目 3月20日

       6−6式ボルドー液

3回目  4月15日
       アデオン乳剤3000倍
       トップジンM水和2000倍
       

4回目  4月25日
       アデオン乳剤2000倍
       バイコラール水和2000倍

5回目  



6回目


このような方法で、農薬の使用を減らしています。

 各種葉面散布液肥や、良質な有機質肥料を使って木や、葉を元気に育て病気に強い体質をつくる。

 木や葉果実の観察、気象の観察をこまめに行い、虫や病気発生の予察をして、適期に予防をし、
   無駄な散布はしない。

 病気の着いた枯れ枝などは、園外に運び出すか焼却して園内を、清潔にする。

 防蛾灯を設置している。
   虫が多くなる収穫時期、「7月中旬〜下旬」には、虫の嫌がる周波数の光を出す蛍光灯をつけて
   夜蛾や、カメムシの飛来を防いでいます。

 ネットで畑桃を、覆って、栽培しています。
   夜蛾や、カメムシの発生が多くなる7月下旬以後収穫する、晩生の品種は、防蛾灯では、完全に、
   防げないので、害虫が入って来ないように桃の木を、ネットで被覆しています。

 コンヒュウザーの利用。18年より全園使用。
   性フェロモンを、しみ込ましたテープを、園内に取りつけ虫の繁殖を混乱させ虫の密度を下げる                 法です。シンクイムシ、ハモグリガに効果があります。

 紫外線発光ダイオードによる虫取り器を使って発生予察。
   虫の捕れ方を毎日観察して害虫の発生を、予察しています。
   発生のピーク時に防除を行い無駄な散布をしないようにしています。
   詳しくは、こちらから。
ネットで、桃の木を覆っています。

防蛾灯点灯時、夜の風景です。

コンヒューザーPです。

虫取り器


            参考資料

平成19年度産
有袋もも中・晩生桃病害虫防除暦
JA香川県三豊営農経済センター
香  川  県  監  修
(平成19年2月10日)
香川県果樹研究同志会
散布時期 対象病害虫 薬剤名およぴ濃度 100g
当たり薬量
使用時期
(収穫前日数)
使用回数
10a当たり
散布量
注意事項
3月10日頃 ウメシ□カイガラムシ
縮葉病
黒星病
石灰硫黄合剤 7倍
展着剤
14.2g 発芽前、ー 400g
○ウメシロカイガラムシの多発園では12月上、中旬にマシン油乳剤(95% 16倍)、クワシロカイガラムシにはトモノールS(97%25倍〜50倍)(ー、ー) を散布する。その場合、3月10日頃の石灰硫黄合剤は20倍でよい。
○コスカシバ捕殺 捕殺後、トラサイドA200倍を塗布しておく。
○縮葉病の多発園は発芽直前にパルノックスフロアブル500倍 (14日、5回)を散布する。
○いぼ皮病には、日焼け防止用の白塗剤を発芽前に枝、幹の発病部を中心に散布または塗布する。
○コンフューザーPはモモシンクイガ、ナシヒメシンクイ ハマキムシ類、モモハモグリガの交尾阻害として4月中下旬に10a当たり180本使用する。
○コンフユーザーPは10a当たりの使用量180本ですが、フェロモンが溜まりやすい圃場条件の場合は、全ての処理薬剤を目通りの高さに取付けます。傾斜地上部、外周部に多くつけ直射日光の当たらない位置に取付けます。
○うどんこ病発生園では、5月上旬にトリフミン水和剤2,000倍 (前日/3回)を散布する。
○せん孔細菌病多発園は、5月中下旬頃に硫酸亜鉛石灰(6一6 式)を散布する。
○デランフロアブルにかぶれる人は、アタッキン水和剤1,000倍 (21日、3回)に変える。
発芽直前 せん孔細菌病 カスミンボルドー 500倍展着剤 200g 開花前、3回 400g
開花期
(開花直後)
灰星病 ロブラール水和剤 1,000倍
展着剤
100g 前日、3回 400g
4月20日頃 アブラムシ類
モモハモクリガ
シンクイムシ類
うどんこ病
灰星病
スタークル顆粒水溶剤 2,000倍
バイコラール水和剤 2,000倍
展着剤
50g

50g
7日、2回

前日、3回
400g
5月5日頃 アブラムシ類
シンクイムシ類
せん孔細菌病
オリオン水和剤40 1,000倍
バリダシン液剤 500倍
展着剤
100g

200cc
7日、5回

7日、4回
400g
5月15日頃 アブラムシ類
モモハモクリガ
シンクイムシ類
黒星病
せん孔細菌病
※マブリック水和剤20 2,000倍
デランフロアブル 600倍
展着剤
50g

166cc
21日、2回
魚毒強
7日、4回
400g
5月25日頃 シンクイムシ類
灰星病
ホモプシス腐敗病
黒星病
ダーズバン水和剤25 1,000倍
ダコレート水和剤 1,000倍
展着剤
100g

100g
14日、5回
魚毒強
3日、3回
魚毒強
前日、2回
400g
袋をかける ○殺虫剤は主幹部にもタップリかける。
〇ハダニ発生園では、サンマイト水和剤1,500倍(3日、2回)またはピラニカEW2,000倍(14日、1回)を散布する。
6月20日頃 シンクイムシ類
アブラムシ類
灰星病
黒星病
ロディー水和剤 1,000倍
バイコラール水和剤 2,000倍
 展着剤
100g

50g
前日、5回

前日、3回
500g
7月5日頃 シンクイムシ類
灰星病
ホモプシス腐敗病
スミチオン水和剤40  1,000倍
ベルクート水和剤1,500倍
 展着剤
100g

66g
3日、6回

前日、3回
500g
7月20日頃 シンクイムシ類
アブラムシ類
灰星病
黒星病
※ロディー水和剤  1,000倍
トップジンM水和剤 1,500倍
100g

66g
前日、5回

魚毒強
前日、6回
500g
モモハモグリガの発生に注意
8月下旬
(収穫後)
モモハモクリガ
モモシンクイムシ
ナシヒメシンクイ
ハダニ類
スプラサイド水和剤 2,000倍
ダニトロンフロアブル 2,000倍
  展着剤
50g

50g
21日、4回

7日、1回
魚毒強
500g ○さび病(褐さび病)多発園ではダイファー水和剤400倍(45日、3回)を散布する。
○スプラサイド水和剤は樹勢の衰えた園では使用しない。
○樹勢の弱った樹にはカスケード乳剤2,000倍(14日、2回)を散布する。
9 月 中 旬 コスカシバ トラサイドA乳剤  200倍
    主幹部に散布
発芽前
(休眠期)、5回
9月下旬〜
10月上旬
せん孔細菌病 4ー12ボルドー液 硫酸銅および生石灰
ICボルドー412 30倍
4O0g
1,200g
3.3kg
魚毒強 500g ○せん孔細菌病多発園では2回散布する。また、台風の前にも散布する。
合成ビレスロイド剤使用上の注意(上記※印)
○魚毒、蚕毒が強いので、散布後、残液の取扱いに注意する。
○散布の際には、マスク等の保護具を着用し、散布液を吸いこんだり浴びたりしないよう注意する。
○のど、鼻、皮膚などを刺激する(くしゃみ、鼻水、かゆみ、かぶれ
等)場合があるので注意する。


769−0402  香川県三豊市財田町財田中  野口果樹農園
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